視聴率って通販で買えるの知ってます?

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一億稼ぐ! 放送作家になる (マニュアルのない職業就活ガイドシリーズ)
価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 放送作家になりたい人、放送作家とはどういう仕事なのか知りたい人はもちろん必読ですが、その他にも著者が語る言葉の中には、一般のビジネスに応用可能なことが沢山あり、大変参考になりました。
 また、岩立良作さんや北本かつらさん、菅賢治さんといったエンドロールで良く見る方達のインタビューも掲載され、製作者を身近に感じられる内容になっており非常に興味深く読むことが出来ました。
 テレビについては色々な言論が飛び交っている昨今ですが、それでもやはりテレビはすごい方達が作っていることを実感しました。
「テレビ鑑賞家」宣言
価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
内容も濃く、テレビ業界に媚びない辛辣な物言いに胸がすきました。
テレビ関連の批評やエッセイをよく買いますが、この本はここ数年のベストワンだと思います。
こういう筆者に週刊誌のテレビ評論をしてほしいですね。続編を期待します。
五月女ケイ子の乙女のテレビ時間
価格: 1,000円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
全体を通して、あとがきのような本だなと感じました。
作者が仕事中に観たテレビを、作者の視点で面白おかしく評価しています。最近こんなこと考えながらテレビ見てます。というような本当あとがきみたいな本です。
「なんでそこ?」「なんでその番組?」といろいろつっこみどころ満載ですが、そこがかえって面白いです。特に第三章の懐かしテレビはB級ものばかり扱っているのですが、あとでyou tubeで調べてみたくなるようなものばかりでした(笑)
ワーズワースの庭で
価格: 1,325円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
かってフジテレビで放送されていた「ワーズワースの庭」を監修していた、時計愛好家としても名高い著者により、テレビ番組のエッセンスを凝縮して書かれた本です。TV番組自体、日曜夜に放送され、大人になるに従って忘れてしまった、自由で不思議な遊び心あふれる内容に胸ときめかせ、一瞬、日常の雑事を忘れさせせてくれるものでした。この本も、「時計」「祇園」「銀座のバー」「中華街」等々の魅惑的なテーマ別にエッセイが書かれており、しばし、不思議な世界にタイムスリップすることができます。各エッセイは1Pで完結する読みやすい構成のものが多く、開いたページから読むと、追われている日常の雑事なんてバカに思わせてくれる本で
親父熱愛(オヤジ・パッション)〈PART1〉 (講談社文庫)
価格: 1,040円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
ここ数年,このラジオ番組が聴けないエリアに住んでるので無念でしたが,このような本が出版されて,とてもうれしく思いました。読んでいても番組の楽しい感じが伝わってきます。

でも,番組を聴いたことない人にとっては,番組の面白さが伝わるかどうかというのは,若干疑問が残ります。とりわけ,水谷加奈アナの放送での面白さが,テキストでは十分には伝わってこないと思います。

ということで,番組を聴いたことある方には文句なく星5つでおすすめしますけど,聴いたことのない方には星3つということで,間をとって星4つということにいたしました。

親父熱愛(オヤジ・パッション) (Part2) (講談社文庫)
価格: 1,020円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
この3人、スゴイ!
文化放送開局50周年記念出版

どんな小さなことにでも存在する「伊東四朗の生活と意見」。あなたはこの親父ぶりを果たして理解できるか?吉田照美のツッコミと水谷加奈のボケもますます冴えわたって、もう誰にも止められない……。リスナーの圧倒的支持にお応えして、文化放送ご自慢の大人気番組をまたまた活字化。

視聴率の正しい使い方 (朝日新書 42)
価格: 756円 レビュー評価:3.0 レビュー数:5
業界人の開き直りが鼻につく。
第1章で視聴率批判に対して全く答えになっておらず
(しかもかなり高慢な態度で答えている)
その時点で読む気を失った。
視聴率調査はなぜウチに来ないのか (青春新書INTELLIGENCE)
価格: 767円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
 マーケティングのエッセンスをいろいろな例を用いて解き明かしてくれるという本です。

 面白く読めることは確かなのですがタイトルとの関連は希薄ですしそれほどインパクトのある内容でもないため、ちょっとタイトル負けしている感じがします。各内容も「ふ?ん」という程度の内容で「お!そうだったのか!」という驚きは皆無です。

 わかりやすさにかけては星5つだと思いますがタイトル負けということで星3つとさせていただきました。
ラジオな日々
価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
 懐かしくってスルスル読んじゃいました、書かれていることがリスナーとして体験したことばかりだったので。僕は著者より8歳ほど年下なんだけど、小中はニッポン放送全盛時代。小学校の文集に「将来の夢:ニッポン放送のアナウンサー」って書く位だったし(笑)、中学に入るとBCLなんてのも流行って。スカイセンサー5800で「欽ドン!」から「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」までヒゲ武時代の「大入りダイヤル」は、ほぼ欠かさず聞いてた。テレビはまだ一家に一台時代で、ラジオこそがパーソナルメディア、友達同士の共通言語だった。みんなニッポン放送聞いてたもん。デジタル・チューナーが珍しかったから、他局をザッピングって一般的
懐かしのNHKこども番組コレクション
価格: 2,079円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
小学生のころ教室のテレビで見たあの番組… カゼで学校を休んでひとり寂しく家で見ていた番組… 忘れていた遠い記憶から呼び起こしてくれます。私が教育テレビ(学校放送)を見ていたのは、80〜90年代が中心なだけにもう少し新しい番組情報が充実していればさらに◎。当時VTRがあまり普及していなかっただけにかなりのお宝ものとなるでしょう。(同内容のDVDも発売されています) また、番組関係者が明かす秘密も満載。一例をあげますと、社会科番組「それいけノンタック」のノンタックの声は当時子どもに人気のあったあのアニメ番組の声優だった! また、「できるかな」のゴン太くんの声はこう出していた! など。 これは、買
昔ここにラジオがあった―四谷村物語(ぶんかほうそう) (現代叢書)
価格: 1,575円 レビュー評価: レビュー数:
人気テレビ番組の文法―見る人・出る人・作る人のために
価格: 2,100円 レビュー評価: レビュー数: