視聴率って通販で買えるの知ってます?

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ラジオの学校 生きるためのことば
価格: 1,680円 レビュー評価: レビュー数:
テレビの貧格
価格: 1,470円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1
「テレビ式」で鋭い分析をみせてくれた横澤彪のテレビ評論ということで、楽しみにしていたのですが、ちょっと残念な内容でした。
今のさまざまなテレビ番組を軽く紹介し、寸評を加えていくというスタイルでしたが、多少、テレビに詳しい人が自分の感想をつらつら述べている、という感じで、横澤彪ならではの鋭い意見、というものがいまいちなかったです。

伊集院光のOh!デカ大百科
価格: 1,020円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
正直ネタに乗り切れませんでしたw

でも伊集院テイストがあふれていてよかったです。昔のほうが過激だったなぁ、とか思いました。

ただ、本を読んだだけではOh!デカの様子は想像できませんでしたがw
ワイルドサイド―wild side
価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
一気に読了。日本のテレビドラマの歴史の礎を築いてきた大物Pである中山和記氏の回想録は、そのまま日本芸能史という印象です。常人ならばパニックに陥りそうな凄い修羅場の記述もあり、「ワイルドサイド」という一風変わった(ちょっとロックぽい?)タイトルにも納得。実用書のような内容を求めると期待とは違うと思いますが。その辺の訳知り顔したプロデューサー著書とは一味違う良書でした。
LOVE
価格: 1,050円 レビュー評価: レビュー数:
マエタケのテレビ半生記
価格: 1,785円 レビュー評価: レビュー数:
BSマンガ夜話―ニューウェーブセレクション
価格: 1,680円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
高校時代、いしかわじゅん大好きで、岡田斗司夫の本もかなり愛読してて、という俺ですが、家にBSアンテナないので今まで一度も見たことのなかった番組「BSマンガ夜話」の誌上再録版という内容。

未見なものですから新鮮でそれなりには楽しめました。大友分析、高野分析には結構、発見があって興味深かったです。もう一度マンガ読みたくなる。というキャッチフレーズも、正しい。

ただ、明らかにオタク向け番組のくせに
そこかしこに、ふんぎりの悪さがあったりするのは、ちょっとしたストレス。正直言うと、俺にとってゲストの発言が邪魔になる事もしばしば。
「濃い」おたくトークを楽しもうと思うと物足りないか

なりたい!!放送作家 (プロフェッショナル・ライブラリー)
価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
放送作家ってどんな仕事なんだろうと思いますよね?その仕事の内容とその仕事のおもしろみなどが詳しく載っています。さらにこの本は現在も放送作家をなされている人のインタビューも載っていて「あーなるほど」とわかりとてもおもしろいです。僕も放送作家にすごくなりたいです。
天下ご免のワースト番組 全員!集合!!
価格: 1,260円 レビュー評価: レビュー数:
ラジオを語ろう (岩波ブックレット)
価格: 462円 レビュー評価: レビュー数:
NHK王国ヒットメーカーの挑戦
価格: 1,835円 レビュー評価: レビュー数:
誰がテレビをつまらなくしたのか
価格: 756円 レビュー評価:3.0 レビュー数:5
本書は、現在のテレビメディアの現状、課題、これから未来に向けてどうしていくのかといったことが述べられています。フジ産経グループvsライフドアやNHKの問題についても踏まえて述べられています。

私は、テレビはもう生活の一部になっています。目的を持ってみているより何気に見ている感じがします。娯楽は多様化しているから、必ずしもテレビを見る必然性はない。ニュースなどもバラエティショー化している現状もあるし、どの番組も似たり寄ったりでオリジナリティという面で欠けることもあるでしょう。例えば、そんなに杉村大蔵ってみたいかな。どの局もなぜこの人を追っかけるのかなというくらいに追っ