視聴率って通販で買えるの知ってます?

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深夜放送がボクらの先生だった
価格: 1,680円 レビュー評価: レビュー数:
テレビ証券―データで読み解くテレビウラ事情
価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6
今までテレビ番組を、このように多角的に、マニアックに、
そしてユーモラスに辛口に論じた本などあったろうか?
間違いなくこれは、古今東西のテレビ評論本のナンバー1である。
著者は「テレビはストックじゃなくフロー文化。だからこそ残す意味がある」
と説いているが、まさにその通り。一部のドラマなどを除いて、

大半のテレビ番組は一度流れたら終わりである。
でも、それではあまりにむなしい。
そこで、この本。
著者の言うとおり、この本は、10年、20年、50年後に読まれてこそ
価値のある本だと思う。
そういう意味で、買って絶対に損はない。私が断言す

放送作家になるための練習問題100
価格: 1,470円 レビュー評価: レビュー数:
全記録 テレビ視聴率50年戦争―そのとき一億人が感動した
価格: 2,100円 レビュー評価: レビュー数:
テレビ放送人 (私の仕事シリーズ)
価格: 1,575円 レビュー評価: レビュー数:
ディレクターにズームイン!!―おもいッきりカリキュラ仮装でゲバゲバ…なんでそうなるシャボン玉
価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
サブタイトルの長さに、この本の意義が集約されています。
日本テレビのディレクターとして、30年以上にわたり数々の名バラエティ番組を企画、演出してきた齋藤氏でしか語りえないテレビ現場の生の姿や、ひとつの番組が企画からどのような過程を経て形になっていくかを、齋藤氏ご自身の人生と照らせたロングインタビュー。

単なるレトロ番組懐古懐かしものではなく、いまクリエイティブ方面の仕事についている人たちにとって支えとなるような、そんな本です。とくに「シャボン玉」「ゲバゲバ」「カリキュラマシーン」あたりを、リアルタイムで観ていた方には必見!

ATPオフィシャル テレビ番組製作会社就職ガイド 2007
価格: 1,680円 レビュー評価: レビュー数:
テレビのからくり (文春新書)
価格: 756円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2
著者が知っているいくつかの番組の製作過程について、
得意げにかつ冗長に述べる部分の多い作品。
プロデューサー等の固有名詞があたかも有名人のように多数挙げられているが、
読者にとって無益な情報を垂れ流しているという印象しか与えない。

総じてエッセイ的というか、著者の自己満足的色彩が強く、
この本を読んでも「テレビのからくり」はわからない。
それがこの作品のあり方なのかもしれないが、
テレビ番組の作られ方に何らかの問題意識を持っている方は、
別の本を読まれた方がよいと思う。
テレビ自叙伝―さらばわが愛
価格: 2,100円 レビュー評価: レビュー数:
視聴率の正体
価格: 1,575円 レビュー評価: レビュー数:
日本テレビ・ポスターコレクション
価格: 2,243円 レビュー評価: レビュー数:
傑作!テレビズム―最新テレビ番組制作事情
価格: 1,529円 レビュー評価: レビュー数: